ピアノを独学 レッスン
今回は音符と鍵盤の位置について説明します。ピアノの中心に座ったときに、ちょうど目の前にあるドの鍵盤が真ん中のドになります。ジャズピアノでは、ソロピアノの場合とトリオ等の場合では、使う鍵盤の音域が違ってきます。ソロピアノの場合は比較的広範囲の鍵盤を使って演奏します。理由は、1つの楽器のみでの表現なので、出来る限り広範囲の音域を使用する方が幅広い表現ができるからです。トリオなどベーシストが居る場合にはベーシストのジャマになるのであまり低音域は使いません。比較的低い音域はベーシストのために空けておく事が望ましいですが、もちろん効果的に使用する場合には、問題ありません。
そして左指のレッスンです。左手の5の指(小指)を一つ下のドの位置に添えて下さい。右手の時と同じ様に、メトロノームを鳴らしておき、2、4拍目ととらえて譜面のとおり練習してみてください。
何故2、4拍目でリズムをとらえるか、と疑問に思われるかもしれません。それは、ジャズではドラムは2、4拍目(弱拍)にハイハットを踏み、ノリの重心を置くからなのです。クラッシックや演歌、民謡等は1、3拍目(強拍)に重心をおいています。ジャズを演奏、聴く場合は2、4拍目でリズムを感じます。手拍子でも良いですし、演奏中は左足は空いているはずなので左足で足踏みなどしてリズムをとってみるのもよいでしょう。2、4拍目が分からないという方は、曲に合わせてしっくりくるまで数えて見てください。シックリこない場合は1,2,3,4の数え方が間違っていますので、ずらして数えてみて下さい。シックリきた時に1、3を数えるのをやめ、2,4拍だけを数えてそれに合わせて手拍子などをすれば、2,4拍でリズムを取ることが出来るようになります。慣れてくれば自然に2、4拍が分かるようになります。
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