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ピアノ独学のコツ

ピアノ独学のコツ

スームーズなレッスンは指使いにある
新しい曲の練習し始めは指使いの番号をドンドン記入するべきです。ピアノ曲を演奏するということは、メロディーの進行を指に覚えこませることですから、弾くたびに指使いが違っていてはいけません。最初からよく考え込まれた指使いを覚えていくようにしましょう。特に間違えることが多い小節は、一小節丸ごと指使いを書きこんだ方が、スムーズに演奏できるようになります。お金に余裕があるなら、同じ曲の楽譜で出どころの違うものをいくつつか用意して、色んな指使いのレッスンをするという方法も独学ならではです。
また、基本的にピアノの黒腱は親指と小指をできるだけ使わないということをポイントとして覚えておいてくださいね。

ツェルニー練習曲は30番まで
一般的にはソナチネやソナタを弾き始める段階になると、ツェルニー練習曲のお世話になるのですが、これは非常に退屈なレッスンです。私は独学の壁と呼んでいます。ちなみに昔ツェルニー40番中頃まで独学レッスンしていました。そして例のごとく一度挫折しました。技術的に上手くなるには避けてはいけないとされているツェルニー練習曲ですが、子供や学生ならともかく忙しい社会人にはなかなか練習曲の時間までは取っていられません。ベートーベンの弟子であり且つF.リストの先生だったツェルニーですが、彼が残した膨大な数の練習曲を弾いていたらキリがありません。通常110番、30番、40番、50番、60番と進んで行くわけですが、ピアニストを目指す訳ではないのなら、重要な基礎の固まりである30番までを一生懸命に練習するのがいいでしょう。
そして、あとは好きな曲をたくさん演奏すれば、すぐに上達しますよ。好きな曲を弾きたくてピアノのレッスンをするのですもんね。社会人になったらピアノに触っていられる時間は限られているので、弾きたい曲を沢山弾いて上手くなりましょう。

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